中央大学がすごかった箱根駅伝予選会

先週月曜に風邪をひいてしまいいまだに治らない。良くなったかなと思って走り出すが頭が痛くて全くスピードが出ない。今日も走り出しては見たものの頭が痛くて走れなかった。

そんな状態なので先週の土曜日は家に引きこもってネットで箱根駅伝予選会を見ていた。各校のハーフマラソンの記録の上位10人の平均値の順位を見れば

一位:山梨学院、二位:城西、三位:大東文化、四位:帝京、五位:創価、六位:国学院、七位:明治、八位:拓殖、九位:日本、十位:上武、十一位:東京国際、十二位:国士舘、十三位:中央

なんだが予選会の結果は

一位:帝京、二位:大東文化、三位:中央、四位:山梨学院、五位:拓殖、六位:国学院七位:国士舘、八位:城西、九位:上武、十位:東京国際十一位:日本、十二位:創価、十三位:明治(本選参加は十位以内)

となった。

中央大学の走りが素晴らしかった。本番では更に素晴らしい走りを見せてくれそうな気がする。作戦もうまくいったんじゃないだろうか。脱落する選手がいなかったし日本人の先頭集団の中に3人の選手が入っていて中山選手が日本人二位でゴールした。

山梨学院は四位という結果だったが結果発表を聞く選手たちの表情は全員、予選会を通過できなかった学校の選手達かと思わせる沈痛な表情だった。十位以内の大学であんなに暗い表情をしていたのは山梨学院だけだった。あれじゃあまずいんじゃあないのかな。あんな雰囲気じゃあお互いにやる気が出ないんじゃあないかな。

城西大学なんて八位だったけど全員大喜びしていたが、ああいう雰囲気が大事だと思うな。

チームの雰囲気が暗いと思い通りに走れなかった選手に負い目を感じさせるからこれからの練習に元気を出せなくなると思うな。山梨学院の選手諸君 ‼ 本番までまだ時間はある。明るく行けよ‼

本日の走行距離:5.36キロ

今月の走行距離:125.89キロ