引きこもっていて考えたこと
月曜日を定休日と決めているので昨日の走行距離は0キロだった。
走ること以外に何もやることがないので一日中部屋に閉じこもって横になっていた。何もすることはないしだからといって何かやりたいことがあるわけではないので閉じこもること自体に不満があるわけではない。
しかし「このままではまずいだろう。」と横になっていて思った。このままの生活を送っていたら間違いなく心肺機能と脚力は衰えてゆく。だって体を動かすときといえばトイレに行くときとご飯を食べるときだけだ。走る時以外体を動かさないという楽な生活を送っているのだから定休日があるというのはまずい。
今後は休まず毎日走る。
そんな思いがあって今日は朝4時45分頃家を出発し標高差125m程度の丘を越えて戻って来た。丘を登るときには影も形も見えなかった若者に丘のピークの200m手前あたりで追い抜かれた。「登りでもこんなに早く走れるものなのか。」とその若者の速さに思い知らされた。というか自分が遅すぎるんだよな。15キロの平均ペースは6'46"/キロ、平均心拍数は132bpm。残り1.55キロはウォーミングアップとクーリングダウンなのでデータを取らなかった。
本日の走行距離:16.55キロ
今月の走行距離:253.325キロ