LT走と筋トレ
雪が降ったり、つまらない悩み事があったりしたため一週間も走れなかった。
冬は本当に嫌いだ。年を取ったら極端に身体が寒さに弱くなった。
走りは一週間も休んでしまったが自重筋トレは11月1日から、日曜日以外は休まず続けている。そのせいか今日はLT走をやったんだけれど脚が良く動いてくれた気がする。最大心拍数の91~82%で走るトレーニングなんだが気持ちに任せて走ったら最後の2kmを95%まで心拍数を上げて走れた。
当分、筋トレとLT走をしっかりやるつもりだ。
本日の走行距離:13.80キロ
今月の走行距離:92.30キロ
筋トレ頑張ろう!
昨日は雨降りだったので走らなかった。
今日は町内の清掃作業の日だったので早朝にどぶさらいをやって疲れたので走りを休んだ。
明日は天気がよさそうなので走るかな。
10月末に走った柏崎マラソンの写真を見た。自分が走っている写真を見ると毎回思うのだが足が動いていないというか、脚が地面をけって身体を進行方向に動かしているように見えないというか、要するにほとんど歩いているようにしか見えない。
蹴り出す足が地面を離れる前に、踏み出した足がすでに地面につく寸前の状態になっている。筋力が弱いんだなー。これじゃあスピードが出るわけがないなー。「俺、走ってます。」なんて恥ずかしくて言えないよ。
こんな自分の走りを何とかしたいと思い昔読んだ「マラソンは上半身が9割」(細野史晃:著、東邦出版株式会社:発行)を読み返している。以前読んだことがあるのに初めて読むような発見ばかりだ。何にも頭に入ってなかったということだなー。この本の中に「走りの動作をするうえで必ず上半身と下半身はねじれます。そのねじれる動きを支え、そしてそれを出力に変えてくれるのが腹筋なのです。腹筋には下半身や背筋群で生まれた推進力に負けない強さが求められます。昔から腹筋を鍛えなさいといわれる理由はここにあります。」と書かれていて、なるほどなと思う。俺は腹筋がまるで弱く、足を何かで固定しないと仰向け状態から上半身を起こすことができないもんな。まさに「腹筋を鍛えなさい!」ということなんだな。
筋トレ頑張ろう。
本日の走行距離:0キロ
今月の走行距離:62.96キロ
自重筋トレを始めた
レースが終わって3日経とうとしている。
2年ぶりのレースを終えて思うことは「レースは練習で強化できなかったところは何か、をおしえてくれるんだね。」ということ。あったりまえか。
今回の練習では脚筋力の強化が足らなかったことと、LTペースを超えて走る練習が足らなかったこと、そして同じことの繰返しかもしれないが峠走の回数が足らなかったことをレースをしながら思い知らされた。
結局はそういう練習を十分やれる体力がなかったということなんだよねー。
時間が経つと思い知らされたことを忘れてしまうので、早速今日自重を使った筋力トレーニングを始めた。ジムに行く金なんてあるはずないから家に引きこもって自重筋力トレーニングだ。
先月の走行距離:225.265キロ
本日の走行距離:10.64キロ
練習が足らなかった
昨日柏崎マラソンを走ってきた。
結果は4時間23分17秒。過去最悪記録。
「完走できるのかな。」と思っていたが完走できたので、とりあえず喜ばなければならないが終わって時間がたつにつれて欲が出るもので、せめて4時間12分くらいで走りたかった。しかし38キロ辺りから両足の腓腹筋が突っ張って足が動かなくなっていたのでこの記録が精いっぱいだったようだ。
25キロまでは心拍を抑え、それ以降は心拍数を上げられるだけ上げる作戦だったが25キロを過ぎてからは心拍数が上がってもスピードが上がらなかった。
結局、練習不足で脚の強化が足らなかったということかなー。
本日の走行距離:0キロ
今月の走行距離:225.27キロ
完走できるのかなー
レースは二日後に迫った。
今月は、頭がボーっとしたり寒気がしたりそして今週は左足のハムストリングスが突っ張る感じがして大事を取ったので計画通りに走ってない。練習不足なので欲張らずに、ひたすら5時間以内にゴール出来るように走るしかない。
10キロまでを心拍数129bpm、10~25キロを心拍数132bpm、25キロ以降を心拍数139bpmくらいで走り、35キロまで行ってまだ足が動けば上げられるだけ心拍数を上げてみよう。
こんな風に目論んでは見たが何しろ練習不足なのでいくら心拍数を抑えて行っても25キロ当たりで足が動かなくなるんだろうけれど。
今日は目論んでいる心拍数で走ったらどれくらいのスピードになるのかやってみた。133bpmで6'10"/km(遅いな),136bpmで5'56"/km、150bpmで5'37"/km、7km走った平均値は5'59"/km(138bpm)。
どんなもんだかなー。完走できるのかなー。
本日の走行距離:7.65キロ
今月の走行距離:183.07キロ
レースが終わったらやり直し
昨日から雨が降り続いている。
いよいよ今週の日曜日はレースだ。
9月の最終週から体調が悪くなり計画通りに練習をできなくなってしまった。計画達成率40%程度だ。
必死に走ってもキロ6分を切るのがやっとだし、そんなペースでも15キロ位しか走れない。筋力がほとんどなくなってしまったようだ。6月から続けた練習はいったい何だったんだろう。このレースが終わったら筋力トレーニングからやり直しだな。
今週の日曜日は5時間以内にゴールできるのかな。全く自信がない。
本日の走行距離:0キロ
今月の走行距離:163.91キロ
中央大学がすごかった箱根駅伝予選会
先週月曜に風邪をひいてしまいいまだに治らない。良くなったかなと思って走り出すが頭が痛くて全くスピードが出ない。今日も走り出しては見たものの頭が痛くて走れなかった。
そんな状態なので先週の土曜日は家に引きこもってネットで箱根駅伝予選会を見ていた。各校のハーフマラソンの記録の上位10人の平均値の順位を見れば
一位:山梨学院、二位:城西、三位:大東文化、四位:帝京、五位:創価、六位:国学院、七位:明治、八位:拓殖、九位:日本、十位:上武、十一位:東京国際、十二位:国士舘、十三位:中央
なんだが予選会の結果は
一位:帝京、二位:大東文化、三位:中央、四位:山梨学院、五位:拓殖、六位:国学院、七位:国士舘、八位:城西、九位:上武、十位:東京国際、十一位:日本、十二位:創価、十三位:明治(本選参加は十位以内)
となった。
中央大学の走りが素晴らしかった。本番では更に素晴らしい走りを見せてくれそうな気がする。作戦もうまくいったんじゃないだろうか。脱落する選手がいなかったし日本人の先頭集団の中に3人の選手が入っていて中山選手が日本人二位でゴールした。
山梨学院は四位という結果だったが結果発表を聞く選手たちの表情は全員、予選会を通過できなかった学校の選手達かと思わせる沈痛な表情だった。十位以内の大学であんなに暗い表情をしていたのは山梨学院だけだった。あれじゃあまずいんじゃあないのかな。あんな雰囲気じゃあお互いにやる気が出ないんじゃあないかな。
城西大学なんて八位だったけど全員大喜びしていたが、ああいう雰囲気が大事だと思うな。
チームの雰囲気が暗いと思い通りに走れなかった選手に負い目を感じさせるからこれからの練習に元気を出せなくなると思うな。山梨学院の選手諸君 ‼ 本番までまだ時間はある。明るく行けよ‼
本日の走行距離:5.36キロ
今月の走行距離:125.89キロ