どんな練習をするか

再び冬型の気圧配置になったようで、気温が下がり風は強く雪や雨の日が続いたので、先週土曜に走って以来家に引きこもっている。この歳になってめっきり寒さに弱くなった。2年前の日記を見ると雪が降る中30キロ走をしたと書いてある。一気に弱くなったものだ。あと20年生きられるかな無理だろうなぁ、という年齢になったのだから仕方ないか。

引きこもって筋力トレーニングをしたりブログを読んだりしている。マラソンがテーマのブログを読んでいて面白いと思うところは練習走行距離とフルマラソンレースの記録は2時間55分~4時間20分レベルの市民ランナーの場合ほとんど関係がないというところだ。月250キロ程度の練習走行距離で3時間を切っている人がいたり月300キロ程度の練習走行距離でも3時間半を切れない人がいる。練習でどういう風に走るか、つまり練習内容が結果に大きく影響するということなのだろう。もちろん最低限度の練習走行距離は走ったうえでのことではあるけれど。そして先天的な能力も影響が大きいと思う。

と人のことは何とでも言えるのだ。先ずは自分のことだ。

右足首の痛みが引かないことにはどうにもならない。右足首を治してストライドを広くして走れるようにならなければスピードは出ない。

どんな練習すればそれが可能になるか,それが問題だ。

 

本日の走行距離:0キロ

今月の走行距離:30.95キロ