ときには自滅も覚悟で
柏崎マラソンを走るために6月から細々と練習をしていたが、いよいよ今週の日曜日に柏崎マラソンを走る。
練習を始めるときは「絶対に計画通り、いや計画以上に走って見せる。」と意気込んでいたけれど終わってみればいつものように計画の60%しか走れなかった。7,8月は暑くて走れず9月から少し挽回したが10月になってから疲れが出たのか歯が痛くなりまた走れなくなった。
4時間切りをひそかな目標に掲げたが、この調子だと又5時間以内で完走できるかどうかという仕上がり状態だな。
今日は8キロほど走りその内3キロだけマラソンペースで走ってみたけれど、フルマラソンの距離を走り通せる心拍数じゃなかったなぁ。
だけど「自滅覚悟で一回くらい走って見るのも面白いかもしれない。」という誘惑に駆られている。
本日の走行距離:8.48キロ
今月の走行距離:202.55キロ
無責任なじじぃたち
二年前に流雪溝組合の代表者なんぞというつまらない役を与えられ今年は総会を行って役員の改選を行わなければならず、先週の土曜日からの3日間はそのための会議案内を作り配布をしたりして無駄な時間を過ごした。組合の構成員は無責任な人間ばかりで、会議案内を持ってゆくと「用があって出席できない。」なんてことを言う。会議に出なければ次期役員にされることがないと考えてそう言っているのは見え見えなんだよ。
役員選出できずということで銀行口座を閉鎖して流雪溝なんてやめてしまおうかと思う。しかしそれをやったら俺も奴らと同じ無責任じじぃということになるんだよなぁ。
今日は重い心を抱きながらも、なんとか河川敷まで行って100m×8ダッシュを含む14キロ走をやった。踏み出しのタイミングを今までより遅くすることを意識して走ったら少しだけペースが速くなった。しかしまだまだ歩幅が狭いんだよなぁ。
本日の走行距離:14km
今月の走行距離:82.47km
GARMIN935で良かったのだが
一昨日のインターバル走の疲れで昨日は起き上がることができなかった。GARMINが表示するリカバリー時間は21時間だったがそんなことでは回復できない。年齢という要素を反映したアルゴリズムになっているのだろうか。実際はどうなんだろうか。40歳と70歳では回復時間が圧倒的に違うと思うのだが。
GARMIN935を使って半年たった。前に使っていた機種に比べれば素晴らしい時計だと思うけれど不満な点がないわけではない。
例えば光学式脈拍センサー。800メートル程度の短い距離のインターバル走だとジョギング程度の心拍数が表示される。結局、実際には心拍数が上がっていても800メートル程度では脈拍はまだ上がらないようだ。心拍をタイムラグがなく測定しようとするならばセンサーを胸につけなければならないようだ。
その他もろもろ不満点はあるけれど従来の機種に比べたら遥かに使い勝手はいい。
GARMIN935を買って良かったかと聞かれれば即座に「良かったです。」と答える。
本日の走行距離:24.7km
今月の走行距離:60.62km
感謝を忘れない
先月は久しぶりに月間走行距離が400キロ達しそうになったが最後の二日間は疲れ果てて走れず、駄目だった。
今日はインターバル1200メートル×5を間に入れて19キロほど走った。
地方紙の投書欄に「ランナーは感謝を忘れずに」という意見が載っていた。投書の概要は「ボランティアがいなければマラソン大会の存続が難しいにも拘らず、ボランティアに叱声を浴びせるランナーがいる。ボランティアに対する感謝の態度を示すべきである。」ということだった。
もっともな意見だとは思うが大会に不備があればそれについてはランナーが声を上げなければ改善されることはないのだから、感謝感謝だけでは済まないこともあると思う。
感謝の気持ちは忘れずに、しかし言うべきことがあればははっきり言うということも必要だろうと思う。
先月の走行距離: 373.43km
本日の走行距離:16.72km
今月の走行距離:35.92km
ライバルは頑張っていた
昨日地元で10キロレースがあったので皆さんどんなペースで走ったのかをrunnetで見ていたら、昔あちこちのレースを一緒に走っていた仲間の名前を発見した。
ずいぶん長い間レース結果に名前を見なくなってから久しいのでもう走るのをやめてしまったと思っていたが、やめていなかったんだ。昨日のレースをほぼ5’30"/kmペースで走っていた。70歳だからなあ。なかなかやるじゃないか。俺にはとても走れるペースじゃないなー。昔からハーフ以下の距離では彼にはかなわなかったが、今でもかなわないなー。
ライバルが活躍していることに刺激されて午後から河川敷でインターバル600m×5+ウォーミングアップ+クーリングダウンをやった。
本日の走行距離:15.48km
今月の走行距離:332.9km