昨日の昼食後、日曜日にできなかったマラソンペース走をやろうと車で家を出た。車載温度計は36℃を表示していた。「この気温でマラソンペース走か？」と自分で自分に驚いたが、走ろうとしている場所は日陰の道が1キロ程続いているので何とかなると思っていた。しかし走り出して8キロ行ったところでどうしようもなくなりそこで練習をやめた。

毎日何をやるかを決めてあるので今日も26キロマラソンペース走をやらないとこの練習をやる日が無くなる。なので今日は歯を食いしばって朝4時45分頃家をスタートしてマラソンペース走に挑戦した。13キロまで最大心拍数の70～81%で走り13キロから更に心拍数を上げ26キロまでに最大心拍数の88%に上げて走るという練習だ。

スタートしてから折り返しまでは小雨がぱらついて夏としては走りやすく目標の心拍数で走れたが折り返してからは猛烈に蒸し暑くなり、心拍数を上げなければならないのに逆に心拍数は下がるばかりだった。

結局今日の練習で達成できたことは「26キロ走る」ということだけだった。

明日も早朝から練習できるようにしたい。

本日の走行距離：27.70キロ

今月の走行距離：120.34キロ

2017-07-10

走っているのかよ、俺

昨夜は思い悩むことがあり午前2時頃まで眠れず午前4時に目は覚めたが頭が割れるようなので起き上がれず、そして日中は35℃を超える暑さになり、日曜にできなかったマラソンペース走を明日以降に延期することにしてしまった。今は長い距離を走って持久力をつけなければならないので明日は何とかしなければと思うんだが朝になると挫けるのだ。

「俺は走っているつもりでいるが、歩いていることと違いはあるのか。」ということをつねづね考えているのだが今日は走りに出なかったのでそこのところを計算することではっきりさせることにした。

まず①「歩き」と定義される場合の歩幅を調べる。

②「歩き」と定義される場合の速度を調べる。

③上の2要因からピッチを導き出す。

④上の「歩き」と定義される場合の歩幅に私が普段走っているピッチ180をかけて1キロ歩く場合の時間を算出する。

⑤最近の私の練習時の1キロ走る（歩く）場合の時間と④の時間を比較して「私の練習速度は走っているといえるのかどうか」を考える。

ということをやった。

①'http://www.training.co.jp/nf/mWWJJ.htmlによれば「速く歩く」場合の歩幅は「身長×0.5」なので私の「速く歩く」場合の歩幅は84.5cm

②'http://www.training.co.jp/nf/mWWJJ.htmlによれば「速く歩く」場合の速度は100～120m/分

③' ①'、②'から速い場合のピッチは142

④' ①'の「歩き」と定義される場合の私の歩幅84.5cmに私が普段走っているピッチ180をかけて1キロ歩く場合の時間は6分34秒

⑤最近の私の練習時の1キロ走る（歩く）場合の時間は恥かしながら6分20秒～6分40秒

つまりスピードだけを根拠にすれば私はフルマラソンレースへの出場準備のために「速く歩く」ということを繰り返していることになるようだ。時には「速く歩く」ことよりも遅い。「速く歩く」こととの違いはピッチが多いということくらいしかないようだ。

エアコンを作動させない部屋でそういうことに気が付き打ちひしがれた。

本日の走行距離：0キロ

今月の走行距離：84.56キロ

2017-07-09

明日やり直します

練習計画では、今日は「前半13キロでペースを少しずつ上げて後半13キロをマラソンぺーで走る」ということになっていた。34℃になるという予報だったのでこの距離とペースでは日中に走るのは無理だろうと思い朝4時45分頃走り出した。500ccの麦茶を入れたボトルを3本トレラン用のベストに入れたんだが身体が重い。昨日の練習の疲れのせいかもしれない。走れば走るほどスピードが落ちる。キロ7分まで落ちてしまい全くやる気が無くなった。「こんな日は思い切って休もう。」ということになってしまい家に引き返した。

この練習、明日再挑戦することにする。但しボトルは一本に減らそう。

本日の走行距離：3.99キロ

今月の走行距離：84.56キロ